頻繁に開くアプリが決まっている場合、Macの起動と同時に開くように設定にしておくと便利です。
些細なことかもしれませんが、特にいつも決まったアプリを複数開いている方にとっては、手間が省けるようになるのではないでしょうか。
では早速、その設定の手順について見ていきましょう!
Mac起動時にアプリケーションを自動的に開く方法
まず、Appleメニューから「システム環境設定」をクリックします。
「システム環境設定」が表示されたら、その中から「ユーザーとグループ」のアイコンをクリック。
さらに、「ログイン項目」のタブを選択します。
下の「+」マークから、自動起動させたいアプリを選択して「追加」ボタンをクリック。
これで、設定が完了です!
次回起動時より、追加したアプリが自動的に開くようになります。
設定したアプリを解除したい場合は、アプリを選択して後に「−」マークをクリックで削除することができますよ。
設定・解除はとっても簡単なので、よかったらお試しください!