細部の調整も終わり、デザインがほぼ完成していた状態で、クライアントからの膨大な修正依頼。それもデザインの作り直しになってしまうような大きな修正だったり…。
こういった経験、デザイナーのみなさんなら必ずありますよね。
そんな「終わりのない修正」を引き起こさないために、参考にしたい記事を集めてみました。
私が新人の頃やっていたWebデザインの要望・修正指示の対応方法
クライアントからの要望や修正依頼にどのうように対応すべきなのか、ポイントをいくつか紹介してくれている記事です。
修正依頼がどうしても妥当だと思えない場合もあると思いますが、そんな時は指示通りの案だけでなく、代案や折衷案など、複数案出すと前に進みやすいこともある、という部分が特に参考になりました…!
修正対応もデザイナーの腕の見せ所であり、自分が成長していくためにも、今後もっとしっかり対応していきたいと思った記事です。
Web制作の文字修正の対応時間を減らす工夫
上記と同じブログからの記事です。
修正の中には誤字や脱字など、自分のチェックで避けられるはずだったものもありますよね。
そういった単純なミスを防ぐ方法をこの記事では紹介してくれています。
印刷してチェックする方法は、画面上で確認するよりも抜けがなさそうなのでぜひ真似してみたいと思います!
修正地獄から抜け出す!デザインは”完成度7割”で修正が減る
私はいつも最初から完璧を目指して制作してしまっていましたが、この記事ではまず7割で仕上げ、一旦クライアントに見せることを推奨しています。
確かに、ガチガチに作り込んでしまったあとの修正よりも、その方が作業時間の短縮になりますよね。
デザインの引き出しを増やしつつ、7割で作り込んでいく習慣をつけていかなれば…!と再認識させられた記事です。
まとめ
今回は修正対応の参考になる記事について紹介しました。
度重なる修正依頼に心折れてしまうことがないように、これらの記事で書かれていることを実践して、無駄な修正を少なくしていきたいです…!