最近、Appleをかたる偽メールがちょくちょく届いて困っております。。
その届いたメールがこちら。
<偽メールその1>
<偽メールその2>
見ると、どちらとも緊急を要する内容で、どうやらわたし達の冷静さを失わせようという魂胆のようです。
でも、慌てて記載されているリンクやボタンをクリックしてはいけません!!
クリックしてしまうと、フィッシングサイトに飛ばされ、個人情報やクレジットカード情報、Apple ID/パスワードを引き抜かれてしまいます。
そう、フィッシング詐欺メールなんです。怖いですね。。
以下、私なりにフィッシングメールの見分け方をあげてみましたので参考になれば!
偽メールの見分け方
差出人のアドレスがよく見るとAppleではない
差出人のところは「Apple」となっていますが、そこをクリックしてよく見てみると、どちらとも「payments-noreply@google.com」というとこから送られてきていました。
Appleには全然関係ないことが分かりますね。
宛先に自分の名前が記載されていない
普通、企業からメールが来る場合は個人名が記載されているはずです。ですが、偽メールには私の名前はなく、書かれているのはメールアドレスのみ…。不自然ですよね。
こういった場合は、フィッシング詐欺の可能性がかなり高いと思うので注意してください。
あの手この手で私たちを騙そうとするフィッシング詐欺ですが、どうやらその手口もどんどん巧妙になってきているようです。。
くれぐれもフィッシング詐欺の被害に合わないよう、注意していかなければいけませんね。