いきなりですが、Web関連の本ってそんなに安くないので何冊も買うと結構な金額になってしまいませんか?
あの本も、この本も欲しい!だけどそんなに買うのはお財布が痛い…
なんて時は上手に中古本をゲットしましょう。
中古と言っても買い方はいろいろありますが、特におすすめの方法を2つご紹介しますね。
1.ブックオフオンラインを利用する
みなさんご存知の通り、ブックオフは全国に実店舗があり中古本を安く買うことができます。
でも、わざわざお目当ての本を探しに店舗まで行くのは面倒だし、そもそも欲しい本が置いてないなんてこと、よくありますよね。
ブックオフオンラインを利用すれば、そんな無駄な労力をかけなくても簡単に欲しい本をゲットすることができますよ。
はじめて利用する人でも簡単な手続きのみですぐに利用でき、検索すればすぐに欲しい本が見つかります。
気になる中古本の品質ですが、ブックオフオンラインでは各店舗と同様に、「破れや書き込みのあるもの・日焼けのひどいもの・落丁があるもの」などは取り扱いをしていないようです。
実際、私が購入したどの本も気になる程の傷や汚れはありませんでした。
それよりも、欲しかったデザインの本をいくつか見つけて、安く買えたことに大満足です。
送料は1500円以上の購入の場合無料というのもうれしいですね。
2.駿河屋を利用する
2つめのオススメは、ブックオフと並んでお得に中古本が買えると評判の駿河屋です。
なんといっても駿河屋はラインナップが豊富で、他では見つからなかったものがよくあったりします!
送料はブックオフと同じく1500円以上で無料ですが、本の値段はブックオフより少し安い印象。
商品の品質については、こちらも特に悪いものではありませんでした。
ただ1つだけデメリットをあげるとすれば、商品の発送に時間がかかります。
駿河屋では商品発送に1~6日かかるとのことで、実際私は届くまで5日ほどかかりました。
すぐに欲しいという人は要注意です。
おすすめしない買い方
ここまでおすすめの買い方についてご紹介しましたが、逆におすすめしない方法についてもご紹介しますね。
1.Amazonを利用する
アマゾンで中古本を購入する場合、アマゾンマーケットプレイスを利用することになりますが、ここで注意したいのが送料についてです。
アマゾンマーケットプレイスの場合、送料が一冊につき257円かかります。たとえ同じ店舗内での商品であっても一冊ごとに送料が発生するので、いわゆる「まとめ買い」が割高になってしまいます。
中には送料無料の商品もあるようですが、全体的にブックオフや駿河屋よりも高くなってしまうことがほとんどだと思うので、オススメはしません。
2.メルカリを利用する
最近話題の?メルカリでも、もちろん中古本が出品されています。デザインの書籍がセットになって破格の値段で売られていたりするのをたまに見かけますが、メルカリは売り切れていることが多いのであまりおすすめではないなという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本を買って失敗するのが怖い…という時でも中古本であれば、たとえ失敗してもダメージは少ないですよね。
これからも上手に中古本を活用して、Webデザインの知識をつけていこうと思います!