パソコンで作業していると、よくURLやテキストをコピーすると思います。
当たり前ですが、ペーストしないうちに新しいものをコピーすると、最初にコピーしたものが分からなくなってしまいますよね。
そんな時、過去のコピー履歴が分かるツールがあったら便利だと思いませんか?
今回ご紹介する「Clipy」を使えば、簡単に過去にコピーしたものを呼び起こすことができますよ!
では、ここからは簡単にですが「Clipy」の使い方についてご紹介していきたいと思います。
「Clipy」の使い方
過去のコピー履歴を見たいときは、画面右上に表示されている「Clipy」のアイコンをクリックするか、ショートカットキー「Shift+command+V」で呼び出します。
すると、過去にコピーした履歴の一覧がズラーッと表示されるので、後はその中から貼りつけしたいものを選ぶだけです。
履歴に残せる数は設定によって変更可能で、最大100個まで残すことができます。
なかなか便利なアプリなので、よくコピペ作業を行う方はインストールして使ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにこちらの「Clipy」はMacのアプリですが、Windowsでも「Clibor」という、似たようなアプリがあるようなので気になる方はチェックしてみてくださいね!